2セル受信機用リポの低電圧アラーム電圧 設定機能追加 (予定)

 現行バージョン3.10の2セル受信機用リポの低電圧アラーム電圧は<6.0Vですが、2セルリポ以外のバッテリーを使用できるようにするため本回路の下限動作電圧の<5.3Vにアラーム電圧を変更の予定です。(本回路への供給電圧が正常か否かを判断します。) 
 また、本回路の電源をONにした際にチェックされる受信機用バッテリー電圧のアラーム電圧を現状の<7.5Vの固定値から5.3~8.4Vの範囲で設定できるよう変更の予定です。この場合、2セルLiFe、5セルNiCd/NiMh、BEC(5.8~8.4V)等も使用可能になります。御期待下さい。

 【受信機用バッテリーアラーム電圧5.3~8.4V設定方法】
1) 「ホウデンヨウリョウセンサー」の画面が表示されている時にフライトカウントリセットスイッチを押したままにする。
2) 放電容量とセル数設定画面が表示されるが、そのまま放置。
3) アラーム電圧設定画面(レシーバー アラーム セッテイ)が表示される。
4) フライトカウントリセットスイッチを押してアラーム電圧を設定(5.3~8.4V、0.1Vステップ)
5) スイッチを押さない状態が5秒間続くと、設定したアラーム電圧が保存される。

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