感光基板仕様PCBレイアウト Ver.3.61版

 何十年かぶりに感光基板を使って基板を作ってみました。慣れない事をやると混乱してイライラしてしまいましたが、何とか完成! それにしてもPCでパターンを書くのは面倒ですね。露光するまでは暗い中、時間を気にしながらの作業になるので あせってしまいました。それから、パターンを書いたフィルムが基板に密着しているか否か念入りに確認する必要が有って、結構疲れます。。。結局、もう一枚の基板はガラス板を乗せてフィルムを密着したつもりだったのですが少し浮いてしまったようでパターンが細くなってしまいました・・・

最初は、ドリルで穴をあける時の位置合わせが難しく時間が掛かったのですが、最後の方は慣れて来て1枚20分位で出来るようになりました。


ジャンパが14本も有って、しかも斜めに走っているのでカッコ悪いです。基板も片面パターンなので75×47mmと大きいです。ユニバーサル基板を使って極細電線でジャンパ配線した方が はるかに小さく(60×30mm)、面積で半分程度になる事が分かりました。次は基板の大きさを小さくし かつ ジャンパを減らすにはどうしたらいいか考えてみたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿